ぺこさんの梨タルト

日本とアメリカを行ったり来たりするアラサーが、小6から毎日つけている自分の日記を読み返し、コメントするだけのブログです。

2007.5 ~叱責の歴史~

"国語の授業で先生がAちゃんに、大バカ者っていってた(笑) (2007.5.22)"

 

大バカ者ってなかなか言わないし、言われないよね...(笑)

おじいちゃん先生が私の友達に愛情をもって叱責したこの日。

今なら少しでも叱ると、パワハラ問題になりかねません。

 

私も何度も愛情のこもったお叱りを受けているのですが、

思い出に残る言われたこと/受けたことがこちら。

 

① 小学校の塾の先生に「答案を床に捨てられる」事件

歴史のテストで、太平洋戦争が始まった時の首相の名前を答えるところ、

東条英機ではなく、西城秀樹と書いたため、呆れられて捨てられた私の答案。

 

授業で習った時、「西城秀樹じゃないからな、覚えとけよ~w」なんて言われて、

頭に残っているのは西城秀樹一択。

 

親にも爆笑されたけど、私的には東条英機西城秀樹も生で見たことないから、

同レベルで歴史上の人物なんだよ...

 

② 習い事の先生にこっちに来いと言われ「蹴られる」事件

私が通っていたバトンスクールは全国大会にも出るような強いスタジオで、

一方で練習も厳しいものがありました。

 

先生「(イスに座って、足を組みながら)ちょっとこっちきなさい」

私(蹴られない距離まで近づく)

先生「もっとこっち」

私(あー、もうこれ蹴られるやつと思いながら近づく)

先生 蹴り(怒怒怒)

 

わかっていながら、ジリジリと近づく姿は、

まるでガキ使の蝶野さんにビンタを食らう前の月亭方正

あの気持ち、よくわかります(白目)

 

ちなみに友達はスリッパで叩かれたり、

空のコーヒー缶を投げつけられてました(笑)

 

③ 会社の取引先の人に「あなた、そんなんじゃ社内でも社外でも信用を失いますよ」と怒られる事件

 

社会人になって、さすがに物理的な叱責はなくなったものの、

静かに刺されたこの一言。

社内の人に怒られるならまだしも、みんなの前で名指しで言わなくても(泣)

私の準備不足が原因なので、その通りなんだけど、さすがに凹む言葉でした。

 

思い返すと、いくつになっても誰かに怒られてますね。

最初は凹んでたけど、本屋で

「多分、そいつ今頃パフェとか食ってるよ」というタイトルの本が目に入ってきて、

本当その通りだなと思うようになってから、どうでもよくなってきました。

 

すみません、以後気をつけますで今日も乗り切りましょう。

 

to be continued...