ぺこさんの梨タルト

日本とアメリカを行ったり来たりするアラサーが、小6から毎日つけている自分の日記を読み返し、コメントするだけのブログです。

2015.11 ~ネガティブ発言は封印~

"他の友達の留学先、楽しそうでいいいな~

でも人をいいなとか、今の状況イヤだとか

なるべく言わない方向で行きたい!口に出すと本当にそうだし、

どんどんクズ人間になりそう(笑)(2015.11.29)"

 

留学生活にもなれたこの時期、

他の留学先に行った同級生や、

就職活動が順調に行く同い年の友達の近況を聞いて、

「自分のいる状況はつまらない」「他の人が羨ましい」

と思うようになっていました。

 

田舎で特にやることがない留学先を選んだのは自分だし、

という自己嫌悪や

他の同級生のようにキラキラした留学生活にするはずだったのに、

という羨ましさが日々蓄積される感じです。

 

1ヶ月くらいウジウジ期が続いたのですが、

文句ばかり言っていてもしょうがない、

できることから手を付けてみようと、

色々な人に話を聞いたり、アメリカでのインターンシップを探し始めました。

 

アメリカにいる間だからこそできることは何だろうと考え、

アメリカ人に日本語を教えるバイトや、

日本人の子供達に日本の文化を教えるボランティア、

サンタクララでのインターンシップ

UCLAでSummer Sessionを受講することにしました。

 

私の場合「いいなー羨ましいなー」が口癖になったら危険信号。

逆にいうと変化へのモチベ-ションが

ぐんぐん上がっていることなのだと気づきました。

そう思ったら切り替えて、じゃあ次何しよう?と考え始めます。

そして「次何しよう?」と考えている時が一番わくわくします!

 

あとは手を動かし、情報を集め、連絡を取り、実行するだけ。

がむしゃらに動き、色々なことに手を出した私は、

留学が終わる頃にはむしろアルバニーの暇さが

自分と向き合う時間になり、

挑戦をするきっかけになったと思っています。

 

イヤイヤ期と向き合うのも悪くないかもしれません(笑)

思いついたら即行動!

一生懸命動いていると、必ず誰かがサポートしてくれると思います。

 

to be continued...