2013.9 ~大学入試~
"今日は早稲田の人間科学部と文学部の入試!
ちゃんとした格好で行ったのに、
みんなドレスとか赤い短パンだった(笑)(2013.9.2)"
この日はAO入試の国外選考(海外の高校を卒業した人が対象)。
私は日本の大学入試だからと、
それまで染めていた髪も黒染めしたくらいなのに、
試験会場に行くと女の子はサマーワンピース、
男の子で白ティーの赤短パンの人達がいました(笑)
確かに面接もないし、筆記だけだけど、
本当帰国生の集まりという感じですね(笑)
別日になりますが、受験のもう一つの思い出に、
早稲田の国際教養学部の英語面接があります。
外人の先生2人に面接をしてもらうのですが、
1人の先生が私に質問をしてきた際、声が小さくよく聞き取れなかったのです。
そこで私は、「聞こえなかったので、もう一度お願いします」と
言ったところ、「もういいです。」と冷たく返され、
次の質問に移ってしまいました。
これを聞いた瞬間、私は終わった...と思ったのですが、同時に
本当に男の髭面の先生が小声(しかもイタリア訛りの英語)で
聞こえなかっただけなのに、
なんで「もういいです」って次にいくかな(怒)
こっちはよくないんだわ!!と怒り爆発な感じで
残りの質問に答えていきました。
この日家に帰って大泣きしたわけですが、
実際は受かっており、本当に何で判断されたかわかりません(笑)
強いて言うなら、冷たくされた後もめげずに回答した
その強気なところを認めてもらえたくらいしか、心当たりはありません。
とにかく、面接のコツは
相手にこう答えたら好かれるかも、ではなく
自分らしく回答していくのが良いと思います。
取り繕って仮に受かった場合、
後から自分が大変になってしまうこともあるので。
ということを忘れずに、私も今後インタビューがある時は
意識したいと思います。
to be continued...