2013.7 ~AO受験~
"自習室行ったけど、全然やる気でなーい(2013.7.2)"
日本の大学を受験するために帰国し、
TOFLゼミナールというAO入試に特化した予備校に通っていました。
私の時代(2013年)の大学のAO入試は
志望理由書(英語)、TOEFL、SATの書類選考を通過した後、
小論文(日本語)と面接(日本語/英語)を
大学で受けるという試験方法だったので、
TOFLゼミナールではTOEFL、小論文、面接の対策を主に行っていました。
でも日記に書いてある通り、
スイッチがなかなか入らなかったみたいです(笑)
私は心理学を勉強したいと思っていたのと、
英語で授業を行うところがいいなと思っていたので、
受けた学部はこんな感じです↓↓
赤文字の学部が合格をもらったところです。
全てAO入試国外選考(外国で高校を卒業した人向け)を
受けていました。
印象的だったのはICUの筆記テスト。
内容を忘れてしまったのですが、他の大学での対策が一切通用せず、
よく言われている「ICUにはICUの対策が必要」、ということを実感しました。
これ受かった人って、みんなユニークなんだろうな...
高校3年間、アメリカで頑張ったとはいえ、
やはり受験だけ切り取ると、圧倒的に一般受験の方が大変だと思います。
かける時間も、受ける科目数も違うので。
でも入り方なんてどうでもいいのです!(ヤケ)
そして初めは早稲田の国際教養学部が
あまり好きではなかったのですが、
卒業してからものすごく愛校心が出てきたので、不思議(笑)
早稲田に入ってできた繋がりは、
これからも大事にしたいと思っています。
to be continued...