ぺこさんの梨タルト

日本とアメリカを行ったり来たりするアラサーが、小6から毎日つけている自分の日記を読み返し、コメントするだけのブログです。

2010.3 その②〜現地校1日目〜

"今日は現地の高校に行って、授業を受けてきた。

Lunch timeに話しかけてきてくれた

めっちゃおしゃべりな2人と話した(笑)(2010.3.25)"

 

アメリカに着いて3日後、

時差ぼけも治っていない状態で

早速現地の高校での生活がスタートしました。

 

アメリカの学校で初めに苦労したことは友達作りです。

アメリカの高校は日本の大学のように、

受ける授業を自分で決めることができます。

なので、クラスごとに生徒が変わり、

日本のように1年間クラスメートが同じということはないのです。

 

更に、お昼も時間割によってバラバラ。

11:30、12:00、12:30、13:00スタートの4組に振り分けられ、

仲良しの友達と同じランチタイムになるかどうかも運次第です(笑)

 

アメリカ人にとっても同じクラスやランチタイムの中で

友達を見つける必要があるのに、

転校生の私にとっては最大の難関の一つでした。

ちなみに高校3年間×2セメスターなので、

6回地獄を味わっています(笑)

 

ただ人生で最大のラッキーだったのが、

この日アジア人の女の子二人から、

しかも向こうから声をかけてもらったことです。

 

台湾人のJoyceベトナム人のAnnは中学生の時、

アメリカに移住してきたそうです。

初めは英語がしゃべれず、異文化での生活が大変だったことも経験済みで、

私の状況を理解し、とても助けてくれました。

そして、高校生活の間中、ずっと助けてくれることになります。

この2人と出会えたおかげで、私の高校生活は

終わってみると、とても楽しかった経験となります。

 

学校は始まったばかり、

教室がどこかも、宿題が出たかどうかもわかりません。

 

読み返しているだけで辛い!(笑)

どうにか全部振り返っていこうと思います。

 

to be continued...