ぺこさんの梨タルト

日本とアメリカを行ったり来たりするアラサーが、小6から毎日つけている自分の日記を読み返し、コメントするだけのブログです。

2017.9 ~Trip to Okinawa~

"青の洞窟でシュノーケリング

混みすぎて、前の人のお尻しか見えない(笑)(2017.9.2)"

 

中学の時の友達、Kちゃんと初めての沖縄旅行!

Kちゃんは中学では水球部で、

キューバダイビングの資格も持っているという、

夏がめちゃくちゃ似合う女の子です。

 

9月の沖縄はシーズン真っ最中。

青の洞窟に行ったものの、めちゃくちゃ混んでいました。

イメージは初詣の参拝の列に並んでいる感じ(笑)

じわりじわりと進みますが、

混みすぎて前の人のお尻しか見えなかったようです(笑)

 

シュノーケリングとは別に、

ジンベエザメと泳げるスキューバダイビングにも挑戦しました。

3~4メートルしか潜ってないのに、

だんだん水圧で息って苦しくなるんですね。

とても不思議な体験でした。

ちなみにKちゃんはスキューバダイビングもよくするのですが、

船酔いをしてしまうタイプです。

51:49で船酔いの辛さを、スキューバの楽しさが上回るので、

止められないと言っていました。

 

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ポーズが完全にジャブを打つ寸前...

 

to be continued...

 

2017.8 ~止まらない腹痛~

"謎の腹痛...最終日でよかった(泣)(2017.8.8)"

 

この日はダナン旅行の最終日。

初めてのアジア旅行に、元彼と行っていた時のことです。

 

アジアでは飲み水に絶対気をつけようと、

食事のみならず、シャワーや歯磨きもしっかり

ペットボトルの水で対応していました。

 

しかし、8月のベトナムは灼熱地獄。

気温が38度前後な上に、お店に入って扇風機があれば良い方。

最終日だったので気を抜いてしまい、

カフェでイチゴスムージーを頼んだのです。

 

冷たくて美味しい、爽やかな味が吹き抜けます。

なんてたって、ここは灼熱のベトナム

大きなグラスに、たっぷり入ったイチゴスムージー

本当に美味しかったです。

 

異変に気づいたのはホテルに戻ってから30分後。

明日の準備も終わり、だらだらタイムに差し掛かろうとしたその時、

急にお腹の調子が悪くなります。

 

最初は彼がお風呂に入っている間にトイレを行ったり来たりしてみたのですが、

シャワーの時間にも限りがあります。

彼がお風呂から上がってきてもトイレから出られない私。

最初は平気を装うものの、

薄ら笑いを浮かべるのも難しいくらいお腹が痛くなってきます。

 

あ~神様、私何か悪いことでもしましたっけ?

冷蔵庫にあったチョコレートを全部食べたことですか?

友人に借りた500円をまだ返していないことですか?

それとも女友達の彼氏の悪口を言ったことですか?

何回でも謝りますから、この腹痛を今すぐなんとかしてください泣

 

正直に彼に話し、

その晩は夜中に何度も起きてトイレに行くことになりました...

でも翌日には回復していたので、一件落着です。

 

女友達との旅行ならまだしも、

彼氏との旅行中にってちょっと困りますよね。

皆さんもアジア旅行に行く時は、氷にも気をつけてください。

 

to be continued...

2017.7 ~スナックJUJU~

"今日はJUJUのコンサート!(2017.7.11)"

 

アーティストの中でも、JUJUがかなり好きで、

この日は代々木体育館で行われた

「スナックJUJU」というコンサートを見に行きました。

 

ハイヒールを履いた生のJUJUは、

オーラがあり、生歌に鳥肌が立ちました。

間のトークもJUJUらしさが出ていて、ユニークでした。

この日のコンサートだと、

小林明子のカバー曲「恋に落ちて」が大のお気に入りです。

 

JUJUはジャズシンガーを目指し、18歳の時にNYに渡っています。

そんなバックグラウンドも、

スコッチ好きなところも、

奇抜なハイヒールを履きこなすところも、

本当に憧れの存在です。

つい、JUJUのハイヒールコレクション集、

「I NEED MORE SHOES」も買ってしまいました♪

 

最近よく聞く曲は、

「STAYIN' ALIVE」です。

この曲を聴くと、なぜかイイ女になった気分になります(笑)

 

皆さんのテンションの上がる曲はなんですか?

 

to be continued...

 

 

2017.6 ~英語の家庭教師バイト~

"今日はRちゃんに英語を教えるバイト。

めっちゃ爆笑しながらやってた(笑)(2017.6.21)"

 

大学3年生の時、中学2年生と小学4年生の女の子に

英語を教えるアルバイトをしていました。

中2のRちゃんには英検の勉強を教え、

小4のMちゃんとは英語の絵本を一緒に読む練習をしていました。

 

私は兄弟でも妹、従兄弟の中でも一番年下で、

年下の子達とこれまでふれあう機会がなかったので、

最初はちょっと緊張したのを覚えています。

 

妹のMちゃんは積極的に話しかけてくれ、

いつもニコニコしていたので進めやすかったのですが、

お姉ちゃんのRちゃんはなかなか難しいお年頃(笑)

宿題はしっかりやってくるものの、

受け答えがぶっきらぼうで、コミュニケーションのコツをつかむのに、

少し時間がかかりました(笑)

 

でも時間が経つにつれ、この日のように爆笑しながら

勉強することが増えていきました。

正直、年下の子や、小さい子に対して苦手意識があったのですが、

自分が言ったことに対して考えている姿をみると、

年齢関係なく、嬉しいものですね。

 

また、2人から学ぶことも多かったです。

どうやったら集中を切らさずに勉強できるか、

楽しく英語を覚えられるかを行きの電車で考えることもありました。

 

就活で疲れていた時も、

2人に会った後はなんだかほっこりした気分になりました。

 

今までアルバイトは接客業しか経験したことがなかったのですが、

子供達とコミュニケーションを取るアルバイトは、

また違った楽しさがありました。

 

今またアルバイトができるとしたら、何をしようかな。

サーティーワンでアイスを作るのとか、楽しそう(笑)

 

to be continued...

 

 

2017.5 ~就活、終盤の話~

"就活大変(泣)ってお母さんに連絡したら、

覚悟を持ってその業界を選んだんだし、就活を続けてるんでしょ?

って言われて、目が覚めた(笑)(2017.5.28)"

 

6月1日に面接が本格的にスタートする就活。

選考に落ちたり、選択肢が限られてきた5月末に、

精神的に余裕がなくなってきた時

母に電話をしたことがあります。

 

すると、いつもは天真爛漫な母が、

鋭いアドバイスをしてくれたのです。侮れん、この女...

 

私は前回記事にしたボストンキャリアフォーラムにて、

既に内定をもらっていたので、

どこにも受からなかったらここにしよう、という

企業はあったのです。

 

ただ、そこに100%行きたいかと言われたら、

疑問が残ったので、正規の就活もすることにしたのでした。

 

毎日続く説明会、面接、OG訪問、テストセンターでの試験や、

随時くるメールや、電話になんだかもう疲れ切っていました。

という中で、就活の掲示板等が気になって見てしまい、

また不安が募るのです(笑)

 

 

母に「自分で覚悟を持って取り組んでいるのに、

何をそんなに憔悴しきっているんだ」といわれ、

確かにそうだったなと、思いました。

 

いつでも辞めたいなら、辞めればいい。

そんな状況でも続けている、続けられている、続けたいと思っているなら、

最後まで踏ん張るしかないですよね。

 

どんな結果になっても、無駄なことは一つもありません。

就活だけでなく、今後の選択/決断でも

この言葉を思い出しながら、進みたいと思います。

 

to be continued...

2017.4 ~理想の働き方~

"食品会社の面接、絶対言うこと間違えた(笑)(2017.4.26)"

 

就職活動の中で、食品会社の面接を受けたことがあります。

どのような働き方をしたいですか?

という質問に対し、私は

「月~金までは残業問わず全力で働き、土日はしっかり休みたい」

と答えました。

 

すると面接官に、

「うちの会社は定時退社、家での自分の時間/家族との時間も

しっかり取れるような、働き易い職場を目指してるんだよね。HP読んだ?」

といわれたことがあります(笑)

 

私が言いたかったのは、仕事とプライベートはしっかり分ける、

どちらも全力で取り組む、ということだったのですが、

完全に勢いだけある学生に見られてしまいました。

HP読んだんだけどな...

 

総合商社で基幹職として2.5年間働き、

平日はがむしゃらに仕事をし、週末は休みと仕事が半々という

日々を繰り返してきました。

体力があるうちは、この働き方で成長を実感できるし、

仕事も誰よりも誇りを持っていました。

仕事が好きであれば、平日/週末に境目はありません。

 

いくつになっても、平日/週末に境目がなくても平気!

と思えることに取り組み、

それがお金になるような仕事をしたいなと、

退職して次のステージに入る今、とても思います(笑)

 

to be continued...

 

2017.3 ~過度なダイエットによる影響~

"今日は朝からお米食べた!

カロリー計算また開始した(2017.3.11)"

 

大学3年生の時、私は過度なダイエットにはまっていました。

きっかけは、好きだった男性に「意外と細いね」と言われたことです。

 

小学生の時から筋肉質で身体が大きく、

小さい頃から体型にコンプレックスを持っていました。

 

ダイエットをしていた頃の私は、

以下のことを行っていました。

 

・カロリー計算(1400kal/日)

・パン、米、お菓子、パスタ、ラーメン、ジュースの禁止

・お腹が空いたら、苦手な物を食べて、

「もう食べたくない」という気持ちにする

・食べたら、その分必ず運動(朝でも、夜でも)

・二駅分だったら歩く

・体重計に1日数回乗る(ひどい時はトイレの前後、1日8回、等)

 

ここだけ聞くと、普通に聞こえるかもしれないのですが、

食事制限を毎日続けていると、

そのうち食べることが怖くなり、

何を食べていいかわからなくなってしまうんです。

 

この頃は、カロリー計算ができなくなるので

友達とご飯を食べにいくのがイヤでたまりませんでした。

例え誘われてランチに行ったとしてもサラダしか頼まない、

もしくは隣の友達が食べるのを見て、

それより少なめに食べる(=安心する)という状況でした。

 

体重は落ちていくのですが、身体はだんだん細くなって

あばら骨が出てきたり、生理が止まったりします。

病院の先生に、「あなたの身長でこの体重だと痩せすぎですよ」

と言われても、「この人何言ってるんだろうな」

と、ぼんやり聞いていました。

 

洋服屋さんで、今まで入らなかった0号のスカートが入ったり、

店員さんに「お客さん、華奢ですね~」と褒められるのがとても嬉しかった反面、

これだけ努力してるんだから、当たり前でしょ、とも思っていました。

写真に写る他の友達を見て、なんでこの人この体型なのに平気なんだろう?

と思っていた時期もあります。

精神的に全く余裕がありませんね。

 

会社に入っても、この習慣はしばらく続き、

飲み会があった次の日は、食事を抜いたりしていました。

7-8時でジムに行った後、9時の新幹線に乗って出張に行き、

出張先でも時間があればジムに行っていました。

 

私が入った会社は総合商社で、ここで働く女性って

皆さん本当に美人なのです。

そんな環境に入り、私は体型維持により拍車がかかりました。

 

2020年3月から、コロナの影響により

テレワークが続いたり、ジムが休館になります。

そこで実家に戻り母親とご飯を食べたり、

会社の人に会わない日々が続くと、体型が戻っていきます。

 

今度は過食状態が続くようになるのですが、

このお話は、また次回書こうと思います。

 

ちなみに、今でも続けている習慣はこちらです↓↓

 

・朝起きたらコップ一杯の水を飲む

・一食をサラダに置き換え

・ボクシングジムに週2回通う

・お風呂で半身浴(1時間)

・駅では階段を使う、電車内は基本立っている

・ジュースではなく、水かお茶を飲む

 

これらは無理なく続けられることで、

ダイエットというよりか、生活習慣として、

日々取り入れています。

健康であることは、精神面のためにもとても重要です。

健康でないと、普段発揮できる能力も

正常に稼働しなくなります。

 

摂食障害は、簡単なことがきっかけでスイッチが入り、

抜け出すのにとても時間がかかります。

ただ、必ず普通に食事を楽しめる日が戻ってくると思っています。

 

to be continued...